コニログ〜心地良く暮らしたい人〜

コニログは 『大好きなモノに囲まれ、心地良い、頑張らない暮らし』を目指すモノマリスト(@coniiitan)のファッション×ライフスタイル ブログです。快適・機能的・長く使える”こだわり”のモノやライフスタイルについてお届けします。

服を買うことをやめられなかった理由とやめられた理由

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実家に住んでいた頃のクローゼット。クローゼットと呼べるのか、押入れも上下使い、画像右端に切れていますがここにもラックが。

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とにかく整理しきれない程に服がありました。キャパオーバーしては収納を買い、服を買いの繰り返し。着ない服が増えてもそれには気づかない。もはや気にしない。

 

とにかく僕は服を買うことがやめられませんでした。 

 服を買うことをやめられなかった理由

服をたくさん持っている、持っていた方ってなんでそんなに持っているのか真剣に考えたことありますか??減らしたい理由も大事ですが、増えてしまった理由を知るのも大事ですよね。僕の場合は以下の通りです。

コンプレックスを隠すため

僕はとにかく自分に自信がなかったです。周りは運動ができる子、勉強ができる子、面白いことが言える子、何らかの特徴がありました。特徴ってキラキラして見えます。僕にはそのキラキラしたものが何かあるのか…。いや、ない。自覚できる特徴がない。パワプロでいうところのオールD選手。器用貧乏だったのです。何か特徴が欲しい。
ならばせめて服だけでもかっこいいものを着てみんなとの差を埋めようと思っていました。それが一番簡単で手っ取り早かったんです。

服を買うことが快感だった

かっこいい服を探しはじめて幾数年、気づいたら新しい服を買うことがとにかく楽しくなっていました。服が好きだというのはもちろんあったんですが、新しいものを買うのが快感でした。新しい色やデザインが絶え間なくでてくるワクワク感。その服を買うたびにレベルアップしたような気がして。
選ぶ時間、試着する時間、何だったらお店に向かう時間すら楽しかった。まさに夢中になっていました。
当時バイト代は全て使ってました。大学生の頃になるとネットで買うことも当たり前になっていました。給料日の前日にはポチって、給料日に支払いするという感じで、すぐにお財布スッカラカンでした(笑 

褒められることが快感だった

買うだけの快感なら途中でやめられたと思うんです。それに加えて褒めてもらえるという快感もあったのでやめられない、止められない。

試着すると「似合ってますよ、いい感じですね」と言ってくれる店員さん。新しい服を着ていると「それなんかお洒落やな」「その服かっこいいな」と言ってくれる友達。(※この場合服は褒められているが本体は褒められていない。選んだ能力を褒められる=自分が褒められているの錯覚。本当はお店のお洒落な人が選んでいることは言うまでもない。わいはお金を払っただけ。)

とにかくこの買う快感、褒められる快感のワンツー快感パンチが効くんです。

これに女の子からのお褒めの一言があればそれはもうアッパー直撃ですよね。その試合は終了で次の試合(という名の買い物)に向けて練習(という名のファッション雑誌の熟読)です。

ちなみにワンツーパンチ、アッパーをくらうと落とすのはマリオよろしくコイン(お金)ですからね。チャリーン。やはりお財布スッカラカンでした(笑

自分に合う服の量を知らなかった

買い足しても収納におさまればOKだと思っていました。最初にも書きましたが収納って部屋のスペースがある限り増やせます。10着、20着…と増えて最終的には150着以上はありました。に対して着る人間はひとり。服の量の限界を収納できる量ではかってしまっていました。過去の自分バカヤロウ。

本来収納って必要なものを入れる場所なのに、いつの間にか着なくなった服を押しこむ場所になっていました。

 

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(今思い出してもいろいろバカヤロウだぜ…)

服を買うことをやめられた理由

安くても、似合っていればかっこいいと知る

いつもは割と値段の高いデニムを履いていたのですが、ある日新しく買ったユニクロのデニムを履いて遊びに行きました。すると褒められたんです。「それかっこいいな」って。
「え?」ってなりました。いつもの5分の1ぐらいの値段のデニムが褒められた。いつもこれの5倍ぐらい高い値段するデニム履いている時は何も言われたことないのに。当時は今のユニクロUみたいな有名なデザイナーコラボなどほとんどありませんでした。ユニクロでお洒落をする感覚も薄かったと思います。
ちなみにそのユニクロの細めのデニムはくるぶし丈でカットしてもらっていました。いつも行く服屋さんに教えてもらった履き方です。シュッと見えてかっこいいって。

どんなに良いものを着ていても自分に似合っていなかったら意味がないんだな。サイズ感や色、全体の雰囲気をいかに意識するかだ。と気づかされ、高い服を着ているから褒められるという勘違いから解放されました。 

【値段とお洒落は比例する訳じゃない】

【服がお洒落でも着方が悪ければ一気にお洒落じゃなくなりがち】

少ない服で強制的に暮らしても快適だった

一時期、友達の家に居候することにしました。ただ与えられた空間は2畳もないぐらい。当然荷物も厳選。リュック一つに入るぐらいの服しか持って行けません。持っていくものはその時のお気に入りのみ。かつ、管理しやすいもの。カシミヤのニットとか気をつかって持っていけません。
黒のコートにグレーのニットとグレーのパーカー、黒のスキニーを持っていきました。
クローゼットの中の極々一部。超少数精鋭。でも仕方ない。人様のお家に泊めていただくのだから。

結果は余裕で生活出来ました。むしろ毎日選ぶ時間かからないからめっちゃ楽。洗濯も気をつかわない。居候中同じような服しか着てないのに別に誰も何も言ってこない。

今の自分に必要な服の数って実はとても少ないんじゃないか。青天の霹靂。

そういえば人の服装なんかそんなに気にしてないし、かっこいい服を着てる人は毎日同じでもかっこいい。

【生きるための服ってたくさんいらない】

少ない服がお洒落で生きやすいと知った

その後一人暮らしをはじめたら、実家の時に比べて収納がかなりミニマムに。

当然全部持っていけないのでメルカリで手放したり、人にあげたり。こんまりさんの本も読んでいたので、参考にしてときめくものだけを残しました。

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(一人暮らし時)


それから何度も自分の好みやお気に入りを追求して、必要な数を考えていった結果、先日のワードローブの記事の数にたどり着きました。

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(現在)

結果150着以上から20着程に。

これだけ減ったのに今の方がお洒落って言われるんです。選んだり、管理するストレスも減りました。絶対に今の方が快適だと断言できます。 

【服の枚数とお洒落は比例しない】

【服たくさん持っている人迷いがち】

【迷った服着て出かけたら結果駅ぐらいで後悔しがち】

まとめ

僕が服を買うことがやめられなかった理由は

  • コンプレックスを補うため
  • 買う快感、褒められる快感に酔いしれていた
  • 服は増えても収納でなんとかなると思っていた

その結果

  • 外見だけを重視して中身を磨くことをサボってしまった
  • お金が貯まらなかった
  • 部屋のスペースが狭くなり、散らかっていた

ですが、やめられなかった理由に気づいて行動した結果

  • 自分の中身から鍛えようと思い、本を読んだり、行動するようになった
  • 知識や今まで出会うことのなかった知人が増えた
  • 服に使うお金が減り、体験や経験にお金を使えるようになった
  • 貯金が増えた
  • 服が減り、本当のお気に入りだけを毎日着れて幸せになった
  • 毎日の着こなしに自信が持てるようになった
  • 掃除や片付けがものすごく楽になった
  • 服のために使っていた買い物や整理のための時間が空き、余裕を持った生活ができるようになった

という具合にいいこと三昧でした。

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(すごくいろんな余裕ができました。今なら緑っていいなぁってゆっくり感じられる。)

 

今服が多くて困っている方は、なぜ服が増えたのか?なぜ減らしたいのか?を明確にすることで本当の理想の暮らしとのギャップが見えて、行動できるようになると思います!一度紙に書いてみてくださいね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました☺️